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産学連携型PBL 大学低年次向けキャリアプログラム が第14回「キャリア教育アワード」奨励賞を受賞

弊社はこのたび、経済産業省が主催する第14回「キャリア教育アワード」において、「産学連携型PBL 大学低年次向けキャリアプログラム」の活動が、継続性、企画性、教育効果、普及性の点で評価され、「奨励賞」を受賞しました。

今回の受賞を糧にし、今後も、自らのキャリアを形成していく Career オーナーシップと社会で価値を生み出すJobオーナーシップを持った人材の育成を推進していきます。

 

「キャリア教育アワード」とは

2010年度より実施されている「キャリア教育アワード」は、産業界によるキャリア教育とその効果を広く社会に共有し、取り組みを奨励・普及・促進することを目的として、優れたキャリア教育を行う企業や団体などを表彰するものです。

企業・団体の取り組みの主体により3部(大企業の部・中小企業の部・コーディネーターの部)で構成され、審査委員会による審査により、大賞、最優秀賞、特別賞、優秀賞及び奨励賞が決定されます。各部における最優秀賞(経済産業大臣賞)のうち、総合的に最も優秀と認められる取り組みが「大賞」となります。

 

受賞概要

1. 賞名
コーディネーターの部 奨励賞

2. 受賞理由(審査委員からの主な評価コメント)

  • 企業と大学を橋渡しし社会につながるテーマについて考える機会を提供するなどの取組を行っており評価できる。
  • 系統的なプログラムで完成度が高く、効果測定がしっかり行われている点が評価される。
  • 産学連携を強く推進しながら、JobオーナーシップとCareerオーナーシップを強く植え付けていく効果的なプログラムである。マイテーマという設定もとても分かりやすく、卒業生がメンターとなり後進をサポートすることで質の高い支援となり、さらに卒業生の振り返りになっているところも効果的なエコシステムといえる。PBL終了後にアウトプットを求めるところも実践的で、成長実感とプログラム満足度が高いポイントになっていることもうなずける。

3. 「産学連携型PBL 大学低年次向けキャリアプログラム」について

各大学のキャリアセンターないし、学部の進路担当教授等と連携し、大学の理念や生徒の実情に合わせた 大学低年次向けキャリアプログラムを開発・提供しています。どのプログラムにおいても「産学連携型プログラム」として実施しており、弊社がハブとなって大学と各企業をつなぎ、学生にとってのリアルな社会との接点を作るように設計しています。創業年の2016年度より提供を開始し、これまで合計32校(高校・専門学校も含む)、約6000名の学生にプログラムを提供してきました。連携企業数も約20社となり、産学連携の輪を拡大しつつあります。

上:産学連携型PBL 大学低年次キャリアプログラムの連携体制図。
下:2024年8月~9月に実施された明治大学と成城大学の合同プロジェクト「Move!」での最終発表風景。

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